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DOCTOR BLOG

矯正治療中に抜歯したスペースをどうしているか?

2016 / 05 / 22

みなさまこんにちは。

 

矯正治療は大きく分けると前から4番目や5番目の歯を抜歯する方法と歯を抜かない(非抜歯)方法があります。

可能であれば非抜歯での治療を計画していきますが、顎のサイズや症状によっては抜歯した方が良いケースというのは出てきます。非抜歯で矯正治療を行うためには、成長期に顎の骨をある程度コントロールしながらスペースを確保する方法、奥歯を後方に動かす方法、あるいは歯の横部分を少しだけ削る(ディスキング)など色々とあります。しかしそれでもスペースを作ることに限界がある場合、無理に歯を並べてしまうと一見綺麗に並んだように見えても、将来的にまたガタガタが戻りやすくなったり、歯茎が下がってしまうリスクが生じてしまいます。

 

このように抜歯する必要が出来た場合に生まれてくる疑問が今回のテーマです。歯を抜いてから、歯が並ぶまでの間、その抜歯スペースをどうしているのかという疑問です。

 

表参道高柳矯正歯科は、裏側矯正(舌側矯正、リンガル)の専門医院のため、ほとんどの患者さんが治療中に「見えない」ということを望まれています。もし、抜歯したスペースがそのままで治療が進んでいくと、スペースが閉じるまでの期間目立ってしまいます。

そのため抜歯したスペースが閉じるまでは、抜歯した歯の隣の歯にプラスチックで出来た仮歯を取り付け、

抜歯したスペースが目立たないように治療を進めていきます。

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この仮歯は厚みがなく、表から見たときだけ歯があるように見えるものです。これを付けることで、矯正治療中の見た目の問題も解決できています。

 

また、抜歯したスペースに仮歯を入れることで、空気が無駄に抜けることを防げるため、発音の問題も解決できるということもメリットです。叢生(デコボコ、乱ぐい歯)などで空気が抜けすぎることで発音が難しくなるということを書いたことがありますが、抜歯における空気の抜けもある程度抑えることが出来ます。だんだん抜歯した歯のスペースを埋めるよう歯を動かしていきますので、次の来院までの間に動く分として少しの隙間は残しますが、外から見た際にはほとんどわかりません。

 

矯正治療中の見た目も含めて表参道高柳矯正歯科では対応致しますので、こういった疑問含め、気になることがあればお問い合わせ頂ければと思います。

 

 

歯並びでお困りの方、見えない舌側矯正(裏側矯正)や歯のホワイトニングをご希望される方は表参道高柳矯正歯科(J.TAKAYANAGI ORTHODONTIC OFFICE)までお気軽にご連絡ください

http://j-ortho.jp

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