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M's DIARY

Mさんの矯正日記

2015 / 06 / 17

みなさん、こんにちは。受付の齋藤です。

今日からある患者さんにご協力いただき、矯正日記が新たにスタートする事となりました。

 

M.Iさん(24歳)

矯正治療を始めた経緯

 歯並びは昔から少しは気にしていましたが、

海外生活をしていた頃に、度々指摘されることもあり結構コンプレックスになっていたので、

今回歯列矯正をすることに決意いたしました。

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M.Iさんは、2014年12月に来院され、精密検査をしました。

主訴は歯のガタガタ感と、口が閉じづらいとの事でした。

 

診断の結果、口元の突出とガタガタ感を改善するため、

上下両側4番目の歯を抜いて舌側矯正(裏側矯正)治療をすすめていくこととなりました。

また、上下歯列の前後的な差もあるので、矯正用インプラント(マイクロスクリュー)を併用してしっかりと噛み合わせを作っていきます。

前歯が若干後方に下がる事で口も閉じやすく変化させるという治療方針です。

 

現在はもう上下顎とも矯正装置が着き、順調に治療進行中です。

M.Iさんよりご感想をいただいております。

 

診断していただいた後、

写真や、歯型を使い今後の治療方針を丁寧に説明していただきました。歯を抜くと決まった時は少し不安でしたが、実際2度に分けて抜いたときも

血がいっぱい出た割には特に痛みと腫れもなく、

次の日から普段と同じように生活がおくれるほどで、自分でもびっくりしました。

 

はじめての診断から、歯を抜くまでに約2ヶ月かかり、正直な感想だと、矯正装置を付けるのがすごく待ち遠しかったのですが、、、

その間に歯磨きの指導、歯の事など、と本当にご親切に教えていただきました。矯正装置を付けてしまうと、やはり歯磨きが難しいです。虫歯になる可能性も高くなるみたいですが、

ご指導のおかげで、矯正器具を付けた後もきちんと歯を磨けています。

 

矯正器具を付けていただいた時は、喋りにくさ、装置との擦れなど、少し違和感はありましたが、1週間ほどで慣れました。ただ、ごはんを食べる時、噛みにくかったり、食べ物が引っかかったりと苦労はありました。最近は慣れっこですが、よく海苔が引っかかっちゃいますね。

食べる量も以前に比べ結構減ってきてしまったので、自分でも栄養をとるように考えながら食事をしています。

今では、食事のバランスとかも考えるようになり、矯正のおかげで自分の生活スタイルまで見直したりしています。

 

歯はゆっくりとしか動いてくれませんが、舌側からの目立たたない矯正、それと親切なスタッフさん方ということで2年もあっという間にやっていけそうです。

綺麗な歯並びになる日が待ち遠しいです。

これからもお付き合いのほどよろしくお願い致します。

 

M.Iさん、貴重なご感想ありがとうございます!

装置が着くまでの期間すごく待ち遠しかったとのこと、、

待ち遠しいですよね〜、お待たせしてしまい申し訳ないです。。

 

今回はその約2ヶ月間何をしていたのか、装置が着くまでの過程をご説明させていただきたいと思います。

 

1、歯磨きの練習

M.Iさんもおっしゃっているように装置がついていると食べ物がつまりやすい!

磨き残しや、虫歯になったらと思うと心配ですよね。

なので、診断を終えたらまず現在の磨き方のチェックと、指導をさせていただいております。

そのおかげか矯正治療中は今までより気をつけて丁寧に歯磨きをするようになり、歯への意識が高まりましたとおっしゃってくれる患者様も多いです。

私も矯正期間中は、虫歯になるのは絶対嫌なのですごく丁寧に磨いていました。

治療を終えてもうじき1年が経つというのに、今でもつい癖で歯の裏側を念入りに磨いています。

 

2、虫歯があった場合にはまず虫歯の治療

M.Iさんは虫歯が2本あったため、診断後すぐに一般歯科さんに依頼書をお渡しし、

虫歯の治療をしていただきました。

基本的には矯正器具が着いていると虫歯の治療ができない事が多いです。

歯と歯の間の虫歯などは抜歯をしてから、またはある程度歯を動かして隙間を作ってから治療をする場合もあります。

 

虫歯の治療が全て終了したら、

3、矯正器具をつくるため(位置決めをするため)の型取り

虫歯の治療をする前に型取りはしてはいけないの?

と患者様に尋ねられる事があるのですが、

小さな虫歯でも、歯を削る事により歯の形が変わってしまいますので、実際の歯に装置を付ける時、正確な位置に付けられなくなってしまうんですね~。

なので先に虫歯の治療をしていただいております。

 

そして、型取りが済みましたら、

4、抜歯(※M.Iさんの様に抜歯を要する治療の場合)

型取りから3週間〜1ヶ月ほどで矯正装置が出来上がりますので、

装置付けまでの間に抜歯を済ませていただきます。

早く抜きすぎると抜いたところの骨がどんどん下がってきてしまうので、

装置を付ける1〜2週間前に抜いていただくのがベストです。

 

5、いよいよ歯に装置がつきます!

装置付けは、基本的には下顎→上顎と別々でお付けします。

下顎の抜歯 → 下顎の装置付け → チェック →

上顎の抜歯 → 上顎の装置付け

といった流れです。

別々に付ける理由としては、装置が着くとやはり最初は違和感や痛みがありますので、片側ずつ付けて少しづつ慣れていただくようにという理由からです。

なので、合計4本(上下2本ずつ)歯を抜く予定でも、いっぺんに4本抜歯していただくことは殆どありません。

 

いかがでしょう? 装置を付けるまでにも色々とありますよね〜。

ここまでの流れを日付付で紹介すると、

 

12月 7日 精密検査 →

12月24日 診断、歯磨きの練習、虫歯治療依頼書お渡し →

虫歯の治療(一般歯科にて) →

1月25日 装置をつくるための型取り、抜歯依頼書お渡し →

下顎両側4(2本)を抜歯(一般歯科にて) →

2月28日 下顎の装置付け →

3月14日 チェック →

上顎両側4(2本)を抜歯(一般歯科にて) →

4月 4日 上顎の装置付け

 

M.Iさんの場合は診断から装置付けまで2ヶ月ぐらいでした。

矯正すると決まったら早く装置を付けて、早く綺麗な歯並びになりたいですよね。

ですが、虫歯があったりすると装置付けまでに通常よりお時間がかかってしまいます。

虫歯も歯の根っこの治療だったりすると、よけいに長くかかることに‥

矯正治療するしないに関わらず、日々の虫歯の予防はもちろん、一般歯科での定期検診に行くなどして、チェックしてもらうことをおすすめします(^o^)/

すっかり治療の流れで話が長くなってしまいましたが、次回は装置付けの様子などをご紹介します!

この先も M.Iさんご協力のもと、治療経過を報告していきますね〜。
歯並びでお困りの方、見えない舌側矯正(裏側矯正)や歯のホワイトニングをご希望される方は表参道高柳矯正歯科(J.TAKAYANAGI ORTHODONTIC OFFICE)までお気軽にご連絡ください

http://j-ortho.jp

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