第35回 日本舌側矯正歯科学会 in 京都
こんにちは!歯科衛生士の関です。
日に日に寒くなってきて冬だなぁと感じています⛄️
みなさま体調など崩されないように暖かくしてお過ごしください😌
さて、11月23日(祝)に第35回 日本舌側矯正歯科学会が行われました。
毎年スタッフ全員で参加する学会で、今年は京都での開催となりました。
私は初めての参加なのでとても楽しみにしていました!
前日の夜に新幹線で京都へ移動🚅
院長は私たちより一足早く京都へ行き、前夜祭に参加されたそうです。
舞妓さんとパシャリ📷 京都らしくて良いですね☺️
一方我々スタッフは、京都っぽい雰囲気の素敵なお店を服部さんが選んでくれました✨🍚
落ち着く雰囲気のお店でお刺身、釜飯、天ぷら、おでんなどたくさん食べました!
すごく美味しくて幸せでした☺️
みんなでワイワイあっという間に時間は過ぎお腹いっぱいでホテルへ!
長谷川先生は翌日の発表に備え、ホテルで準備に勤しんでました!
一緒に行けなくて残念😢
そして次の日はいよいよ学会でした!
今大会は500名を超える参加者で、とても賑やかな学会でした。
院長は以前の学会でも発表した「ハーフデジタルアップpart2」について、前年の発表をさらにブラッシュアップした発表でした。
『セットアップ』を簡単に説明すると、リンガル矯正装置のポジションを決めるためのとても重要な模型を言います。
当院では、院長と技工士の上鵜瀬さんが試行錯誤しながら3Dプリンターを用いた当院オリジナルの「ハーフデジタルセットアップ」を使用しており、現在特許も申請中とのことです✨
私はセットアップというものは知っていましたがこんな風に作られているんだぁ!と初めて知ってとても勉強になりました。
シンポジウムでは先生方のアナログとデジタルのメリット、デメリットなど普段あまり学ぶ機会のない技工について学ぶことができる時間でした。
長谷川先生は初めての発表とのことで、すごく緊張されていました。
当院における「歯科矯正用アンカースクリューリンガルブラケット矯正法との併用」についての内容でした。
診療中もとても頼りになる長谷川先生、すごく堂々と発表されていてとてもカッコ良かったです✨
私は初めて学会に参加させていただき、たくさんの先生方の講演を聞くことができてとても学ぶことが多い時間でした。
今回学んだことを日々の診療に活かしていきたいと思います!
歯並びでお困りの方、見えない舌側矯正(裏側矯正)や歯のホワイトニングをご希望される方は
表参道高柳矯正歯科(J.TAKAYANAGI ORTHODONTIC OFFICE)までお気軽にご連絡ください。