Bimaxillary Protrusion Case
上下顎前突症例
01
上下4本小臼歯抜歯症例
Case 症例
Bimaxillary Protrusion Case
上下顎前突症例
01
上下4本小臼歯抜歯症例
口元を下げる調整をご希望の患者様の症例をご紹介いたします。
治療前→治療後
治療経過
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初診
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治療開始
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1ヶ月後
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4ヶ月後
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7ヶ月後 矯正用アンカースクリュー埋入
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9ヶ月後
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1年2ヶ月後
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治療終了
治療におけるポイント
・上下前歯部の突出
・口唇閉鎖時のオトガイ筋の緊張(口元に力を入れないと閉じない状態)
・左上4抜歯済み(第一小臼歯)
・口唇閉鎖時のオトガイ筋の緊張(口元に力を入れないと閉じない状態)
・左上4抜歯済み(第一小臼歯)
治療
・矯正治療開始前に上下4を抜歯し、リンガルブラケットを装着
・前歯のガタガタ感が改善し、上顎前歯部を後ろに下げる際に歯科矯正用アンカースクリューを埋入
・前歯のガタガタ感が改善し、上顎前歯部を後ろに下げる際に歯科矯正用アンカースクリューを埋入
術前術後の比較
矯正治療に伴うリスクや副作用について
- 治療開始直後は矯正装置による不快感、痛み等があります。1、2 週間以内で慣れることが多いです。
- 歯の動き方には個人差があります。予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 矯正装置の使用、管理、定期的な通院など、矯正治療には患者さまの協力が治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は、むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が発見されることもあります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯肉が下がることがあります。
- ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に「顎関節の音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- 治療中に状況が変わり、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 矯正装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
- 治療終了後、リテーナーを指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 治療終了後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
- 10代の顎の成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずの影響で歯並びが変化することがあります。加齢や歯周病等によりかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
- 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
リスクと限界について
Other Cases
その他の症例
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駅からの道のり
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