Orthodontics
舌側矯正治療
Orthodontics
Escortship
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Treatment
治療内容
.Lingual Orthodontics
審美性に優れた舌側(裏側)矯正で美しい歯並びを
.Lingual Orthodontics
審美性に優れた舌側(裏側)矯正で美しい歯並びを
歯の裏側に矯正装置を装着することで『人目を気にせずに』矯正治療を行うことができます。そのため、人生の中でも大切な挙式等のイベントを控えている方々に最適な矯正治療となります。スタッフ全員で一人一人の『素敵な笑顔』へのお手伝いをさせていただきます。
※表側に目立ちづらい透明のパーツを取り付ける場合がございます。
Hybrid Orthodontics
ハイブリッド矯正
2つの矯正装置の得意を合わせた
ハイブリッド矯正
当院では舌側(裏側)矯正装置とマウスピース型矯正装置(薬機法未承認)を併用したハイブリッド矯正を行なっています。ハイブリッド矯正とは、ワイヤーを用いた舌側(裏側)矯正とマウスピース型矯正の得意分野を治療ステージに合わせて使用することで、審美的、効率的、且つより質の高い治療結果を目指す矯正治療です。
Step 1
ワイヤーを用いた舌側(裏側)矯正
歯根の移動や歯列全体を大きく動かす
治療期間目安:1年〜2年半
通院回数目安:15〜35回
日本人は欧米人と比べ叢生(歯列の凸凹)ケースが多く*1、その場合、歯を精密にまた大きく移動する治療が必要になります。
舌側矯正は、患者さんごとの理想的な歯列に設計したワイヤーに沿って、歯冠と歯根を平行に移動させ、歯列全体を大きく動かすことができます。
*1 日本における Index of Orthodontic Treatment Need を用いた不正咬合の疫学調査
Tooth image by NISSIN DENTAL PRODUCTS INC.
Step 2
マウスピース型
矯正
(薬機法未承認)
上下前歯部のカップリングなどの個々の歯の微調整
治療期間目安:3〜9ヶ月
通院回数目安:4〜6回
マウスピース型矯正は、歯根の位置をほぼかえることなく個々の歯を傾斜移動させ、噛み合わせを整えることを得意とする治療です。噛み合わせだけでなく、より美しい仕上がりの歯ならびを作るのに適しています。
マウスピース型矯正装置(エンジェルアライナー)について
①未承認医薬品等である
当院で使用するマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名 エンジェルアライナー 完成物薬機法対象外)は、日本国内の医薬品医療機器等法(薬機法)における医療機器および歯科技工士法上の矯正装置に該当しない未承認医薬品等です。
②入手経路
エンジェルアライナーは中国の企業「Angelalign Technology Inc.」より入手しております。
③国内の承認医薬品等の有無
国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。
④諸外国における安全性等に係る情報
エンジェルアライナーはFDA (米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けています。
※ エンジェルアライナーは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
日本人は欧米人と比べ叢生(歯列の凸凹)ケースが多く*1、その場合、歯を精密にまた大きく移動する治療が必要になります。
舌側矯正は、患者さんごとの理想的な歯列に設計したワイヤーに沿って、歯冠と歯根を平行に移動させ、歯列全体を大きく動かすことができます。
*1 日本における Index of Orthodontic Treatment Need を用いた不正咬合の疫学調査
Tooth image by NISSIN DENTAL PRODUCTS INC.
マウスピース型矯正は、歯根の位置をほぼかえることなく個々の歯を傾斜移動させ、噛み合わせを整えることを得意とする治療です。噛み合わせだけでなく、より美しい仕上がりの歯ならびを作るのに適しています。
マウスピース型矯正装置(エンジェルアライナー)について
①未承認医薬品等である
当院で使用するマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名 エンジェルアライナー 完成物薬機法対象外)は、日本国内の医薬品医療機器等法(薬機法)における医療機器および歯科技工士法上の矯正装置に該当しない未承認医薬品等です。
②入手経路
エンジェルアライナーは中国の企業「Angelalign Technology Inc.」より入手しております。
③国内の承認医薬品等の有無
国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。
④諸外国における安全性等に係る情報
エンジェルアライナーはFDA (米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けています。
※ エンジェルアライナーは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
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矯正のクオリティを向上させる
ハーフデジタルセットアップ矯正のクオリティを向上させる
ハーフデジタルセットアップ当院では、専属の技工士が皆様一人一人のセットアップ模型を丁寧に作製します。
デジタルとアナログの作業を掛け合わせた「ハーフデジタルセットアップ」(現在特許申請中)を用いることでよりクオリティの高い矯正治療を実現しています。舌側矯正治療では、ブラケット(矯正器具)のポジションを決める『セットアップ模型』がとても重要な役割を担っています。
「ハーフデジタルセットアップ」(現在特許申請中)の特徴は、デジタルソフト上で誤差のない対称的な歯列の設計が可能となります。
次にデジタル化された歯列のデータをアナログ模型に正確に変換し、経験豊富な歯科医師や技工士がより細かな調整を行います。
デジタルの「テクノロジー」とアナログの「利便性」を併せた当院オリジナルの『セットアップ模型』を使用します。 -
歯科矯正用アンカースクリュー
歯科矯正用アンカースクリュー
矯正用アンカースクリューは、顎骨に植立する生体親和性の高いチタン製のネジです。この矯正用アンカースクリューを用いることで、歯を効率よく移動させることができます。
矯正用アンカースクリューを用いることで前歯部を積極的に牽引し美しい口元にすることができます。
症例を見る
口元が下がり過ぎないように動きづらい下顎の臼歯を前方へ牽引する際にも活躍します。
その他様々な場面で矯正用アンカースクリューを使用します。
FAQ
よくあるご質問
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Q
裏側に装置が付いていると発音しにくいですか?
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A
個人差が非常に大きく影響しますが、通常1週間から1ヶ月ほどで慣れる方が多いです。
また、当院では矯正装置の違和感を少しでも軽減させるために上下顎を別々の日に装着しております。さらにコーティングを施すことで矯正装置の擦れる感覚を和らげることも行っております。 -
Q
表側の矯正と比べて舌側矯正は高いのはなぜですか?
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A
矯正装置がカスタムメイドだからです。
表側の矯正装置は既製品を直接歯面に装着していきますが、裏側の矯正治療は歯の個体差が大きくお一人お一人に合わせた矯正装置をカスタムメイドする必要がございます。 -
Q
表側の矯正よりも舌側矯正は治療期間が長くなりますか?
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A
期間が長くなることはありません。
基本的に歯が動く生理学的なメカニズムは表側も舌側矯正も同じです。詳細な治療計画を立て、効率良く矯正力を付与すれば期間が長くなることはありません。
ただし、舌側矯正は専門性の高い治療方法であり、術者の技術や経験によって最終的な仕上がりや期間を左右することがあります。 -
Q
必ずマウスピース型矯正を使用しますか?
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A
約7割の方がマウスピース型矯正を使用しております。マウスピース型矯正へ移行する前に再度皆様にご納得を頂いた後に進めて参ります。
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Q
矯正治療中の痛みはありますか?
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A
装置装着後は1週間程度、毎回の調整後は1〜3日程で緩和される方が多いです。
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Q
矯正用アンカースクリューはこちらでできるのでしょうか?
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A
矯正用アンカースクリューは90%以上は当院で行なっておりますが、特殊な箇所への施術は口腔外科医へ依頼させて頂いております。その際、別途費用がかかります。
Option
オプション治療
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日本人向けのFAPホワイトニングで
白く健康的な歯を保つ日本人向けのFAPホワイトニングで
白く健康的な歯を保つ当院で使用する「FAPホワイトニング」は歯を白くするだけでなくフッ化アパタイトを歯の表面に吸着させることでその白さを長期間保ち続けることができるオフィスホワイトニングです。
舌側(裏側)矯正中でもホワイトニングすることは可能です。「FAPホワイトニング」は山岸一枝先生が開発した日本人に適したホワイトニングです。ホワイトニングとは、エナメル質に付着したプラークなどの有機質を分解・除去してエナメル質の表面に凸凹を作ります。一般的なホワイトニングは、その上に漂白薬を塗布して光を照射して終了です。そのため、凸凹状した部分に茶渋などが付着しやすく、色の後戻りがしやすい特徴があります。それに対してFAPホワイトニングは、歯の表面の凸凹に「フッ化アパタイト」という強化カルシウムの層を5層ほど重ねて吸着させます。そのため、歯の表面は滑らかになり、長期間にわたって歯の白さを保ち続け、後戻りしにくいホワイトニングとなります。
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セルフケアでは落とせない
バイオフィルムを取り除き歯の健康を守るセルフケアでは落とせない
バイオフィルムを取り除き歯の健康を守るEMSエアフローは、う蝕、歯周病、インプラント周囲炎の根本的な原因とされているバイオフィルムを除去することができる機械です。14μmのエアフローパウダープラスを用いて、普段のクリーニングでは落としきれない歯と歯の間や、矯正装置の周りも歯の表面を痛めずにしっかりとクリーニングすることが可能です。
バイオフィルムは、様々な問題を引き起こす細菌を守るように膜をつくります。その膜は、外からの薬や唾液の働き、免疫細胞の作用を阻止し、歯磨きや洗い流そうとしても落ちません。膜の内側は細菌が繁殖し続ける環境なのです。
日頃の口腔ケアにおいても重要ですが、矯正治療中も計画通りに進めるために、バイオフィルムを落とすことは虫歯や歯周病を予防するために大切です。歯の表面には細菌が分泌する酵素によって糖が分解して作られる、ベタベタした物質(不溶性グルカン)が付着しています。そのベタベタした物質をバイオフィルムといいます。
バイオフィルムは、様々な問題を引き起こす細菌を守るように膜をつくり、細菌が繁殖しやすい環境をつくり、歯ブラシでもなかなか落ちません。
矯正治療中は矯正装置があるため、通常よりも口腔内清掃に時間がかかります。矯正治療が計画通りに進むためにもバイオフィルムをしっかり落として虫歯や歯周病を予防することが大切です。
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所在地
駅からの道のり
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